名匠シルバーノ・チェレリーニ氏の老舗高級バッグ店で日本でも知る人ぞ知るメーカー。チェレリーニ氏が引退後、娘さんが後を継いて夫婦で経営していましたが、現在は店を手放してしまっています。(現在の経営者はチェレリーニの元職人とのこと)
チェレリーニの名声はシルバーノ・チェレリーニ氏によるものですが、現在のチェレリーニの評価は、経営者が変わったあとのバッグを評価したものなのか気になります。
私が伝え聞いた範囲だと過去のような輝きはもう…という感じでしたので。
イタリアも日本同様、職人の後継者がおらず、店を閉じたり、売り払われたりすることもあり、昔の評価が当てはまらないケースも色々出てくると思います。