NOMOS TANGOMAT TN1E1W2
前回の続きで趣味の話ですが、ふと腕時計に手を出してみようかと思いました。
今までは、スマフォがあれば十分だし、買うならソーラーで電波な手間の掛からないの、という実利一辺倒。それは今も変わらないですが、時計じゃなく、ゼンマイで動くカラクリ機械のアクセサリーという視点で楽しもうかと。
取り合えず、グーグルの画像検索で腕時計を探してカッコいいと思ったのを買おうと考えたのですが、最初にイイ!と思ったのがIWCのやつ。このときの私はブランドなんかまったく知りません。どれどれ、と価格を見たら70万円。
時計って思っていたよりずっと高いものなんですね…
とは言っても、あまり安いのを買うのもどうかと思い、取り合えず10万円台で買えるブランドを調べてみたら、NOMOSのが好みでした。じゃ、早速買うぞっと価格を見たら、20万円以上します。あれ?
先ほどの情報は1ドル80円くらいの時代のもので、10万円台じゃ買えないことが分かってションボリ。
…だったのですが、このときは妙にテンションが高く勢いで買ってしまいました。
これが泥沼への第一歩となり、色々散財することになる訳ですが、今でもこのTANGOMATが一番のお気に入りだったりします。
ちなみに木箱に入っていて素敵なのですが、この木箱、開けにくく指が痛くなります…