散財日記

散財の記録

物の価値

セール等で安くなるのは嬉しいですが、同じ品質のものの価格が上下するのは、あまり好きじゃなかったりします。昔のパソコンなんか、買って半年もしたら半額近くになってたなんてことがザラで、何度も悲しい思いをしたものです。

 

大量生産で在庫リスクのある商品は仕方ないですが、一点ものの革製品なんかは、根拠のない価格の上げ下げは正直、して欲しくないです。為替や革価格の高騰は置いておいて、価格が上がれば、品質向上のため素材のグレードを上げたり、製作に一手間加えてよいものにしていると考えるし、下がれば、手を抜いたり素材のグレードを下げたと考えます。実際のところは分かりませんが、そう思える信頼関係を築きたいんですよね。

 

とあるサイトで、在庫のある同じ品物が短期間に価格が動いたのをみて、ちょっと残念に思いました。