散財日記

散財の記録

IKUMA ミニウォレット【Dobrar Wallet】2ヶ月経過

akiramei.hatenablog.com

メインで使っているDobrar Waletteですが、革も大分馴染んできました。

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使用中の状態なので中身は入ったまま。折り紙構造なので厚みに関しては、ここから大きくぺしゃんこにはならないと思います。ただ、私が使うには十分なコンパクトさですし、使い勝手はとても良いので、しばらくは不動のメイン財布になると思います。

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折り紙構造の使いやすさで更なる薄さを求めるとしたら、もう、素材自体を薄いものにするしかないでしょう。では、ここからどのくらい薄くできる余地があるのでしょうか?

 

ということで測定。フラップ部分は1.94mm。

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薄く漉いた小銭入れ部分は1.15mmでした。場所的に一人で測りながら撮影はちょっと無理なので測定画像はなし。

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沢山革が重なっているここを更に薄くすれば、財布全体の厚みにも効果が大きいです。じゃぁ、どのくらい薄くできるものなんでしょうか?

 

手持ちだと、three2fourさんのボックス型小銭入れのマチが多分最薄。これで0.70mm。この薄く漉いたアメ豚で折り紙構造の財布を作ると20-30%くらい薄くできるかも知れませんね。

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後はオーダーメイドで作ってくれる職人さんを見つけて…ってのがしんどいかも。私だとHAbさん以外に当てがありません。