散財日記

散財の記録

ワインハイマー社のシュリンクレザー

カンダミサコさんの日記を読んでてワインハイマー社のシュリンクレザーという記述がありました。ワインハイマーの時点でワープロラックスと思い流し読みしていたのですが、ワープロラックスは型押しレザーです。え、シュリンク

 

Odessa Calf l Weinheimer Leder - Finest Leathers since 1849

ワインハイマー社のサイトを確認してみるとOdessa Calf(オデッサカーフ)が確かにシュリンクレザー。それなりの規模のタンナーが型押しレザーしか作ってない訳がないので、当たり前といえば当たり前ですが、ワインハイマー=ワープロラックスという刷り込みが強くて…

 

で、オデッサカーフのページの画像を次に進めるとNAGATANIという日本っぽい社名の入ったバッグがあります。

 

ドイツ WEINHEIMER/ヴァインハイマー社製 シュリンクレザー ESPOIR(エスポワール) | 日本製の本革バッグ『NAGATANI』公式オンラインショップ

長年、ワインハイマー社(っていうか、カール・フロイデンベルグ時代から)の革を扱っているんですね。でも、オデッサカーフではなく、エスポワールという名前で売り出していますみたいです。国内向けに名前を変えるのはよくあることなのですが、個人的には同じ方が嬉しい。

 

シュリンクレザーもシュランケンカーフばかりでなく、選択肢が多いほうが良いので、ちょっと調べてみました。