革靴は沼が深いので手を出さないようにしていましたが、全く買わない訳にもいかないので少しだけ。 知る人ぞ知る安藤製靴のOR2。2は「に」と発音。 安藤製靴は火木土の15:00～18:00しか営業していないため、試し履きをしたい人にはハードルが高いお店です。…

吉田カバンでボストンバッグを買ったときに、お手入れ用のクリームは何が良いか相談したところ、Collonil 栄養クリーム 1909 シュプリームクリームデラックス カラーレスを紹介していただきました。 吉田カバンの修理部門にて、預かったカバンの状態が悪いと…

そういえば、名刺ケースをアップし忘れていました。 イタリア・フィレンチェの小物専門ファクトリー製。デザインは至って普通。 特徴を挙げるとしたら革です。フランスの最高級蝋引き牛革を使っているらしく、手に取ったときのサラッとした感触と軽さは違い…

久々にビニールではない、まともな傘を買いました。メーカーは市原。ネットで買っても良かったのですが、会社帰りに伊勢丹新宿へ。 オーソドックスな長傘で柄はカエデ。 外で広げてみたところ。 骨が16本あるので、綺麗にたたみ易いです。 当然、日本製。 光…

時々、googleの画像検索で革鞄を眺めていたりするのですが、たまたまCISEIというブランドのショルダーバッグが目に留まり、気になって調べてみると、チェレリーニで修行した大平智生氏が立ち上げたブランドとのこと。 そのショルダーバッグは残念ながら、売…

革小物が増えてくると管理が煩雑になり、まとめておくポーチが欲しくなります。 そこで、目をつけたのがル・ボナーさんのピッコロ。 一見、何の変哲もないポーチですが、開いてみると、 …なにもありません。これ嬉しいの？ もちろん。必要なのは沢山ある小物…

買い物ではなく旅行ですが、一応散財ということで。 一泊二日で箱根旅行に行って来ました。宿泊料をほぼ食事に全振りにしただけあって、かなり豪華でしたが、基本的に何でもおいしく食べるタイプなので、高いものを食べても甲斐が無かったりするのよね。 こ…

昨日、万双に行ってきましたが、お目当てはセカンドバッグ。万双から入荷のメールが届いたので行って来ました。先ほど、オンラインショップの在庫を確認したら売り切れになっていたので、急いでいって正解でした。 万双独自の双鞣和地。じっくり見るのは初め…

今日、万双へ行ったら店頭に見慣れないサンタフェトート(ってかサンタフェじゃない)がありました。店員さんに聞いてみたらイタリアの革が届いたので試しに作ってみたとのこと。見た感じ、揉み牛革のようで、いい感じにシボが入ってました。 てっきりサンプル…

シュランケンカーフが気に入ったので時計のバンドもそれにしようと探してみたけど意外と少ないです。 時計ベルトの販売再開 そして時計も少し - ル・ボナーの一日 ル・ボナーさんは、以前は自前で作っていたのですが、今は仕入れている模様。2万円弱します。…

典型的なラウンドファスナー長財布。 この当時は、ALCEレザーがマイブームだったので、nobunozaで買ったものが続きます。 色々入れた状態。 内装も革の部分は表と同じ革です。 マチ。 小銭入れ部分は残念ながら革ではありません。あと内装の裏地もこれと同じ…

nobunozaで買ってきた小銭入れ。日本人的には小判のような形に見えますが、実はこれオリジナルはイタリアだったりします。それを聞いて、黄色のモデルがないことに納得がいきました。 ただ、そのメーカーが製造に乗り気じゃなくて、今は日本のメーカーに移管…

ル・ボナーのベルトキーホルダーを鞄に巻きつけて使っていたのですが、鞄をローテーションすると色やデザインが似合わないものもあり、またキーが鞄にぶつかって傷が付くのも気になり、キーケースを購入することにしました。 買いに行ったのは銀座nobunoza。…

仕事鞄はローテーションさせることにしていて、１つが万双のブライドル天ファスナーでもうひとつが、このステファノマーノの1893のオールレザーモデルです。選んだ理由は、たまたまAmazonがセール中だったので、革鞄の中で手ごろな値段のものを選んだだけだ…

ずっと探していた旅行用カバンですが、やっと決まりました。 買ったのはPORTER TANDシリーズのボストンバッグ。今までチェックしていなかった吉田カバンになるとは自分でも驚きです。 ちなみにこのバッグ、すでに生産終了していて在庫は直営店のクラチカ ヨ…

色々革製品で揃えたくなって最初に手を出したのが定期入れ。 ブライドルなんだけど、ブルームがすっかりなくなっています。色もダークブラウンなんですが、光の加減で黒に見えたりします。 万双なのでステッチは菱縫い。 コバはこんな感じ。 定期券は2枚だけ…

仕事中心に鞄を買っていたため、1～2泊分の荷物を詰め込める鞄がありません。なので、ちまちまチェックを入れてます。 まず、ル・ボナーさんのビジィーリュック。これの難点は価格。見もふたも無い話ですが、税込み151200円は予算オーバーです。まぁ、ル・ボ…

これまでの鞄は用途を考えて買っていましたが、使い道も考えずに自分の趣味だけで買ったのが、このショルダーバッグ。銀座のnobunozaで買ってきました。 大きいフラップ(かぶせ)の付いた鞄に浪漫を感じてしまうんですよねー 革はALCEレザー。多分、New Overl…

仕事用に鞄を買っていたので必然的にノートパソコンが入るのが前提となってました。しかも私のノートパソコンって14インチだから、どうしてもそれなりのサイズになります。 すると休日にちょっと出かけるときに丁度良い鞄がないんですよね。あと、滅多に出か…

時計の革バンドをローテーションさせていたので、革鞄もローテーションさせることに決めてましたが、雨に日に水に弱い鞄を持ち歩くつもりも無かったので、それとは別に悪天候用の鞄も用意することにしていました。 さて、その過酷な使われ方をする鞄ですが、…