散財日記

散財の記録

オーダーメイドの魅力

 
 
 
 
 
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A post shared by HAb (@atelierhab)

先日のAtelier HAbさんのインスタに上がってた写真ですが、とても印象的だったので私も覚えています。丸善の催事にてこの鞄のオーダー主さんと打ち合わせを行っているのを後ろから眺めていました。

 

ラムスキンを使った大きいトートバッグ。ラムスキンと言えばとても柔らかく、うっかり爪が当たったら割けてしまうような革です。ミシンもゆっくり慎重に掛けなければならず、かなり難易度の高いオーダーです。一方、使う側もかなり気を遣うことになりますが、その代わりに素晴らしい体験をすることが出来ます。

 

このようなバッグは市販ではまず不可能です。「普通に使っていたのに破れた」とクレームの嵐になります。ですが、リスクを分かったうえであれば、市販では手に入らないものを得られるのもオーダーメイドの魅力です。