ネット巡回 - 散財日記

鞄教室の生徒さんの作品紹介。名刺入れとかぶせのブリーフケース。2018年の作品はこれで最後。

オリジナルの底鋲が完成。

Pixel 4a用のレザースリーブの紹介。国立商店さんは普段巡回している中で唯一、革趣味を始める前から知っていたお店だったりします。私はもともとパソコンマニアかつThinkPadの愛好家でして、ノートパソコン用の高品質なケースを作るところとして名前をよく見かけました。

個人的に京都は外から来て商売をするのが難しい印象があります。

8/19,20 南アフリカオットセイの革のカードケースの紹介。多分、松山さんのお気に入りの形。お話を伺った時も説明に熱が入っていました。(笑)

CORBOさんオリジナルのゴートの紹介。私もゴートは結構好きで、最近はゴートのアイテムが増えています。

二つ折り財布の試作。カードと小銭が重ならないタイプですね。私も絶賛、考え中の形なので、今後の展開に期待です。

使用経過レポート。21年目と2年目(記事中では1年と書いていましたが多分打ち間違い)。

ディオールのショルダーバッグの修理。

かぶせのショルダーバッグのオーダーメイド。フラップをシュランケンカーフからイタリアンヌメに変更。

馬蹄コインケースのサンプルが店頭に並んだそうです。販売は9月から。

ブライドルレザーの紹介。GANZOさんはJ&E Sedgwick社のものを使っています。

卸先でもシュランケンカーフのアイテムが一部扱い開始とのこと。

革のマッチ箱ケースの製作の様子。

ミニウォレットの製作の様子。ブログを書いている最中に更新があったので、こっちを紹介。毎日のように製作の様子がアップされるのは何気に凄い…

そういえば、私の巡回範囲って所謂高級革アイテムの作りをしているところが中心なので、レザークラフト方面はさっぱりだったりします。なので、今どきの流行りのアイディアや形はノーチェック…

革製品の形については、よく言えば伝統的、悪く言えば惰性で作られているところがあるので、新しい空気を入れるのは必要だと思います。一方で、長年の経験から、革を丈夫に長く使えるようにするための技術もあり、そういう部分は継承して欲しいところ。